段階を追って徐々に病気が進行していく関節リウマチ

関節リウマチはいきなり全身の関節が腫れて痛みを伴い動けなくなる病気ではありません。

段階を追って徐々に病気が進行し、最初は1カ所の関節がちょっと痛いだけだったのに最終的には全身の関節にまで広がり、やがて骨まで砕きます。

どのような段階を追っていくのか、まずは初期症状のステージ1の症状について説明したいと思います。

関節リウマチ・ステージ1

初期段階では関節が小さく構造が単純な手指の関節から発病するケースが多いようです。

朝起きた時に15分ほどこわばっているけど動かせばすぐに治るため、病院に行こうとはこの段階では思いません。

他にも初期症状としては微熱が出る事もありますが、関節の異変も微熱の風邪の初期症状だと思われて関節リウマチだとこの時点で気づくのは難しいでしょう。

判断目安としては関節の異変が1週間以上続いた場合、そして関節の異変箇所が3か所以上ある場合には関節リウマチの可能性が高いので病院で検査をうけましょう。

関節と痛みについて

関節リウマチでは発病は手足の小さな関節から始まります。

そして第2、第3関節とステージが上がるに従いその範囲は全身にまで広がっていきます。

また範囲が広がるだけではなく、炎症が進み、腫れて、そして骨が砕かれ、関節以外の合併症を発病していきます。

痛みも度合いも初期の症状では動かすと痛みを感じるものの安静にしていれば痛みはない状態から動かさなくてもひどい痛みを感じるようになっていきます。

関節リウマチは完治するのは難しい病気ですが、治療によって進行を遅らす、痛みの症状を緩和させる事は可能です。

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そして初期症状であればあるほど治療で治る可能性が高い病気ですからステージ1の段階で病気に気づき病院で治療を受けて欲しいと思います。